大自然の脅威

ヨアトル大森林を抜け、イフリートの釜に入った私たちを待ち受けていたものは、地面より吹き上がる溶岩の壁でした。
しかしここを通らないとよーへい隊員の下へは行けないのです。仕方なく勢いが収まるのを待つことに。


次の瞬間、一息ついた我々の前に丸い影が!
溶岩の中からBolcanic Gasが踊り出してきました!
まだ装備を整えていなかった我々は不意を突かれる形となってしまいました。片手剣でボムの炎を散らしつつ体勢を整えます。しかしそこでボムの自爆!
流石に死ぬことは有りませんでしたが、いきなりの襲撃に私たちの行く先に暗雲が立ち込めます。


溶岩の勢いが治まった隙に走り抜け、火口へとでる洞窟を進みます。
火口に出たらすぐ左の段差を飛び降り、下の段へ。目の前の洞窟を進めばようへい隊員がいるはずなのです。


慎重に歩みを進め、私たちは無事ようへい隊員と合流を果たしました。