麒麟

麒麟はマンティアコア系の敵です。
 
麒麟 (ル・アビタウ神殿)


○WS
・火炎の息    前方範囲火属性ブレス
・大砂塵     前方範囲暗闇+土属性ダメージ
・大旋風     前方範囲チョーク+風属性ダメージ
・テールスイング   単体バインド+ダメージ
・テールスマッシュ  単体ダメージ
・デッドリーホールド 単体ダメージ
・リドル       範囲MPmaxダウン


 
○魔法(土系上位の魔法)
・クエイク
・ストーンV
・ストンガIV
・スリプガ
・ラスプ
 
○アビリティ
・アストラルフロウ
・魔法耐性     (風闇:耐性無し 土:1/16に軽減 火水氷雷光:半減)
・オートリジェネ  
・四神召喚 玄武/朱雀/白虎/青龍(順不同)  

○ドロップアイテム
エクレア系
・海王の免罪符:胴
・神木の免罪符:胴
・真龍の免罪符:脚

レア系
麒麟大袖  胴   防52 MP+30 ステータスALL+10 耐光+50
           Lv75〜 戦モ獣吟狩侍忍

麒麟棍   両手棍 D60 隔402 HP+20 MP+20 INT+10 MND+10 耐性ALL+15
           Lv75〜 モ白黒ナ竜召

・クエイク
・レイズⅢ

素材
・光布
ダマスクインゴット
・アダマンインゴット
オリハルコン

○称号 「キリンキャプティヴェイター」



麒麟は四神を召喚するので、1アラでは対応するのはほとんど無理です。
なので、麒麟対応アラと四神処理アラに分けて構成します。

麒麟は一定時間ごとに各四神を一回ずつ召喚してきます。
召喚された四神は従来のそれよりは遥かに弱いですが、一撃の重さや行動などはそのままなので甘く見ていると死ねます。また処理が間に合わないと四神を同時に相手にすることになってしまうので、できる限りのスピードで対応しないと厳しいです。
 
ちなみに召喚四神はHPが従来の四神より大幅に少なく、回避防御ともに低くなっているようです。
前衛の攻撃やWSも十分通りました。TPは出し惜しみせず仕留めにかかりましょう。
 
麒麟本体は四神が終了するまでは本格的な戦闘を避け、マラソンしていた方が良いみたいです。
召喚された四神は四神対応班が引き抜き、四神対応版が救援を出し速攻で沈めます。
 
このとき麒麟対応アラの方は召喚された四神に下手に手を出さず、四神処理アラが引き抜き救援をだすまで待った方が無難です。(誤操作による麒麟救援などを無くす)
 
四神が処理し終わったら、四神処理アラは解散し、麒麟対応アラのサポートとメンバー入れ替えに備えます。
 
アタッカーはTP・MP・ため気功の準備が整ったら参加希望とメッセージを流し、アラへ一時編入してもらいWSや魔法で削ります。TP・MPが尽きたら他の待機メンバーと入れ替わります。
 
削りを行いつつ後は持久戦になります。
 
ここで注意なのは、メンバー入れ替えの際に麒麟のターゲットを取っているメンバーが麒麟対応アラ外に出た場合、対応アラが手出しできなくなってしまいます(他のプレイヤーが攻撃云々がでます)
 
なので入れ替わる時は必ず自分がタゲを取っていないか確認してから抜けるようにしましょう。
 

 
流れとしては
麒麟ポップ
 ↓ マラソン
四神召喚開始 
 ↓ 四神処理アラが引き抜き撃破
四神処理完了
 ↓ 四神処理アラは解散し、MP回復PT(赤や詩人)に編入したり麒麟アラ編入待機
麒麟本戦

という感じです。麒麟本戦までいけばあとは持久戦なので、マラソン役の崩れに気をつけて回していけば安定すると思います。
 
・追記(2005/6/21)
ラソン時に麒麟がターゲットをしているプレイヤーをLSメッセージなどで流すと効果的です。
後半になるほど、狩人や黒白の蓄積が高くなりふらつきやすくなってきます。
 
ちなみに私が使っているマクロはこんな感じ

マクロ1 /asist
マクロ2 /l Now Enemy's Target >>>  

 
このマクロは非戦闘状態かつターゲットロックしていない状態でしか上手く動きません
 
1 マクロ1のSTターゲットで麒麟を選択します。
  その結果、アシストマクロが麒麟のターゲットしているPCにターゲットを移します
2 マクロ2を押すとアシストした結果のターゲット(t句)を流します。
 
本来一つのマクロでもいいのですが、二つに分けることで、ターゲットが変わったらマクロ2で指示を飛ばすという使い方を出来るようにしています。
一つにまとめるとメッセージが流れまくって逆に邪魔なのです。 
 
麒麟対応アラ以外で手が空いている人がこのマクロを使って、ターゲット指示をすることで事故率を下げることができます。



■今回のドロップ
麒麟大袖
・真龍の免罪符:脚
オリハルコン
 
 
■参加した感想
必須ジョブ・不要ジョブと言うカテゴリを実感しました。
 
他ジョブ育てろといわれればそれまでだけど、出来ることがなさすぎ(゜゜)