麒麟戦rep
麒麟戦での戦/シのrepを取ってきました。
・戦闘は2回おこなっています。
・途中で召喚される四神は除外して集計しています。
・フィルターは全て外しています。
・戦と狩はメインアラの中で枠を設けています、麒麟攻撃開始以降は入れ替えを行っていません。
・1戦目の戦闘時間が長いのは、集合時間からrep起動しっぱなしにしていたためかな?
■麒麟2戦 rep■
念願だった麒麟の殴りrepがとれました。
まず、協力していただいたLSのみなさんにお礼を、ありがとうございます。(;ω;)ノ
それと、いつもメンバーの実力を引き出そうと、色々頑張って調整してくれるリーダーにもお礼を。ありがとうございます(;ω;)ノ
以下、内容を簡単に分析。
■総合与ダメージ
私、猫戦は1戦目2位、2戦目2位、総合で2位です。
トップ3は
1位 狩3 20697
2位 猫戦 20182
3位 狩2 20130
となりました。
○戦士
今回はWS装備と命中装備を用意し、WSを打つときのみ着替えを行っています。
ステータス | STR | DEX | VIT |
ベース | 67 | 77 | 60 |
通常時 | 12 | 26 | 5 |
WS時 | 31 | 34 | 25 |
■装備
固定部位
武器 :マーシャルブージ Tp+100%
レンジ:連邦魔戦士投刀+1 他国支配時:命中+4
胴 :ホーバーク
腕 :ウォーリアマフラ
脚 :白虎佩楯
耳 :フェンリルピアス
:アサルトピアス
背 :アメミットマント+1
通常攻撃時着替え
頭 :オプチカルハット
足 :ファイターカリガ
首 :近衛騎士制式カラー
指 :スナイパーリング
:スナイパーリング
腰 :ライフベルト
攻撃+52 命中+50 STR+12 DEX+26 VIT+5
WS時着替え
頭 :玄武兜
足 :サベジゲートル
首 :スパイクネックレス
指 :ルビーリング
:ルビーリング
腰 :ウォーウルフベルト
攻撃+52 命中+12 STR+31 DEX+34 VIT+25
麒麟クラスになると通常攻撃がほぼ通らない・当らない印象があります。
ここで命中率を上げるか、攻撃力を上げるかの二者択一となります。
私は四神戦でのrepから命中率の低さを感じていたので、命中重視にしました。
■命中率計算
skill200以上の場合(skill200以上はskill 1に対して命中0.9)
(skill-200)*0.9 + 200 + 装備命中 + (Dex/2)
(276-200)*0.9 + 200 + 50 + (103/2) = 369 * 1.15 = 424
アグレッサーもあるので最大で
(369 + 25) * 1.15 = 453
となります。
上記の命中率を確保しても、麒麟に対する命中率は46%強。
ただし0ダメージもミスに換算しているので、実際の命中率は50%中盤になります。
■ダメージ
ダメージの平均値は44.9となり、D88のMブージの約半分しか威力がでていません。
攻撃力の不足からくるものですが、攻撃力と命中を同時にブーストできれば多少改善できるかな?
今回はバーサクアグレッサーを再使用可能毎に発動しています。
バーサク時、メヌを貰っている時は0ダメージの出現率は低くなっているようです。
(体感です。あとで集計してみようかな)
■WS
WSは不意スチールサイクロンをTP100〜200の間で撃っています。
ダメージ修正の上がるTP150〜(実際はTP250〜)で撃つのが望ましいので、できるだけTP130〜160近辺で撃っています。
ちなみに、一切だまし撃ちをつかっていません。不意のみのWSを撃っています。
理由は
・麒麟が常時マラソン状態なので立ち止まる時間が少ない
・複数のナイト・忍者がタゲを取り合うので向きがすぐ変わる
・上記2つの理由で盾役が背後に回りこめる機会がほぼない。
不意WSは全て麒麟の魔法詠唱に合わせて撃っています。ストンガ4、ストーン5、クエイク、ラスプ
スリプガや麒麟のWSだと立ち止まる時間が短いので、ほぼ外します。
1戦目に関しては2発不意を外しています。そして1発ダブルが出ています。
最大ダメの804はダブル発動時。最低ダメは不意を外した生スチサイのダメージです。
2戦目は全て不意が入っています。平均が1戦目より50程高いですね。
2戦目もダブルが1発でていて最大ダメ881がそれにあたります
■総合
通常攻撃とWSの両方を合わせてやると、狩人に肉薄する破壊力をだすことができます。
通常攻撃の一発の重み、命中率は狩人の遠隔に劣りますが、総攻撃回数とWSの破壊力は狩人に勝ります。
ただし、狩人が適正距離を確実に掴み攻撃を当てて行った場合、やはり一歩及びません。
そういう意味ではマラソン前提の麒麟では戦士も十分なアタッカーを目指すことができると思います。
○狩人
遠隔が弱体された狩人さんですが、それでも総合トップを取るだけの実力を有しています。
遠隔の命中率は以前よりシビアになったものの、3人ともが平均60%↑をキープ。
適正距離を取ることができれば、70%超えの命中率を出せています。
また、全体的に適正距離以外による威力低下のため、ダメージにばらつきが出ています。位置取りが重要になってきますね。
構えてから撃つまでの速度が速い弓が有効になるのでしょうか?
上でも書きましたが、適正距離を掴んでいる狩人さんはいまでもトップクラスです。
○黒魔道士
黒さんはレジスト次第でかなりバラけるようです。
麒麟は耐性:火氷雷水光半減 土1/16 となっています。
レジ無しとしても半減されてしまうので、耐性の無い?風系魔法で削るのが必須になります。
入れ替えを前提としコンスタントに威力を出すというスタイルですので、入れ替え状況によってはもっとダメージが出せていたかもしれません。
今回は黒さんの数が多く、かつ私とモンク君がメインアラ枠を二つ占有していたので、その辺がどう絡むかですね。
精霊の印は印バインドの為に温存しているので、レジストに泣かされることが多々ありそうです。
精霊スキル+のアイテムが高騰しているのはこの辺の理由からですね。
○モンク
今回試験的に、免罪買取で参加したモンク君にメインアラ内でのアタッカー能力の実験をしてもらいました。
私と同じスタンスですね。
1戦目は通常攻撃+不意双龍脚でのアタッカー
2戦目はため気孔弾でのアタッカー(メインアラ内で入れ替えなし)
を実験しています。
まず、慣れていないのと、急な話だったので装備が整わなかったことからあまり芳しい結果は出ていません。
攻撃回数は圧倒的な500超えですが、命中は2割5分ほど。命中装備をあまり用意していなかったのでこれは仕方ないとおもいます。
武器に関してはマーシャルナックルを利用するように言っておいたので、不意WSのダメージは悪くありません。
ただ麒麟の止まるタイミングなどがつかめていなかったことも有り、撃てた回数が少なくなっています。
命中に関して言えば、+40とスシあたりで命中400近辺に持ってくることは可能だと思いますので、装備を整えればおそらくこの2倍近いダメージを出せるのではないかと思います。
気孔弾アタッカーについても、サポシだということと、MND装備を持ってきていなかったことから、あくまで参考値にしかなりませんね。
2戦目最大の730はエチュ入りの気孔弾だそうですので、MND装備+エチュで大化けする可能性が有ります。
コンスタントに700台を出せるならそれだけでも5000〜のダメージを出すことが出来ますね。
色々と試してみると面白いかもしれません。
■総評
今回の総合トップは狩人さん。
ただし、この方1戦目では適正距離を全て掴んでいたとは言えなさそうです。
1戦目で命中70台を達成していれば、おそらく2位以下に1000台の差をつけて圧勝していたでしょう。
逆に言うと、狩人さんが適正距離を掴んだなら、今回の結果より更に上のダメージをたたき出していた、ということになります。
私自身の感想としては予想以上の結果を出すことができました。
Mブージだからこそ、と言う部分が大きいですが。。
まあ、それでも戦士の方向性の一つを見出せたと言う点で、成功だったかと。(゜ω゜)b
ただし、今回の結果が全てとも言いません。
今後も麒麟戦時はできる限りrepを採って検証してみたいと思います。